はまぞう › 戸塚久美子

2019年06月30日

明日をシェア・私の茶文化バイブル、再び手元に


復刊されていたとは気づかず。
探していましたから嬉しかったこと。

茶業の現状が悪い中、ここからどうして再生するのか?途方にくれますが、
お茶は永久に不滅なんですが、山あり谷ありなんです、歴史上。
谷なんですね、今は。

大丈夫です。私は頑張ります。
やりたい茶業をやってみましょう。なんでもお手伝いします。
茶業者でもないくせに、なんという私。

茶業青年たちから、今すぐ来てくださいコールを嬉しく思いました。
2番茶の雨降る夜に青年たちと対話。
必ず、協力したい活動です。
  


Posted by 戸塚久美子 at 21:54

2019年06月30日

明日シェア★ペンタスも催事がうまくなりつつ


森林と市民を結ぶ全国大会が地域でありました。
240人以上のお客様が、ちいさな里山へ。
売り上げは4800円ほどでしたが、こういう催事もだんだんうまくなってきました。
障がいをもる利用者のお仕事をご覧いただきました。
  


Posted by 戸塚久美子 at 21:46

2019年06月30日

明日をシェア・ピアノコンサート帰りの打ち合わせも障がい者就労応援


障がいを持たれる方々の就労を応援してくださる方々は多いです。
説明すると、大事なことですねと言ってくださる方ばかり。
この日も、オーガニックコットンの取り組みを支援してくださるカメラマンと打ち合わせでした。
ピアノコンサートも、市内の茶の蔵かねもホールで。
身近なところで良い音楽に親しめて、有難いことです。皆さんがそれぞれの立ち位置で協力されているのです。
素晴らしい。  


Posted by 戸塚久美子 at 21:42

2019年06月07日

明日をシェア・茶業に励む担い手を救済する施策がほしい

毎年毎年、茶価は下落。生産費を割って暴落しています。
生産者の努力が足りない、消費が落ち込んでいるから仕方ない、という声は虐待に近いほどのご意見に聞こえてしまいます。
相場という言葉を使う商いでは仕方ないことでしょうか?需要と供給のアンバランスですから、やれることは生産調整しかないわけです。

でも、どこかおかしい、むなしい。
もう、ここで、生産やめる決断をされる茶農家は多いと推察しますが、それでも残ってほしい担い手。
でも担い手が残る率よりも、高齢者が出来る限り生産するという方々の方が継続でき率は高いと推測しています。担い手には、養育する子女がいます。扶養する両親がいます。責任が身軽ではなく、現金収入は大変重要です。
好きなお仕事でも収入が無ければやめなければなりません。困った循環が茶業界によどんでいます。

2番茶が終了したら、担い手のご意見を伺いたいと思っています。
そのまま、何もしない方がいいと言う方もありますが、これは産業を引っ張るリーダーの茶というものの価値観の欠如からの人災でもあります。支援して立ち直りを応援する活動をしたいと心から思っています。
できるストーリーが、最大で最強でなくても、何かをすべき状況です。なかでも、対話は一番大事でありましょう。  


Posted by 戸塚久美子 at 22:06

2019年06月07日

明日をシェア・浴衣2 アリ怪獣 アリックス


こんな浴衣も素敵でしょう。これも来年の新作に(笑)
  


Posted by 戸塚久美子 at 21:44

2019年06月07日

明日をシェア・〇〇さんは、デザインが大好き いつかデザイナーに!


また、ずるくてしばらくブログを書けずに。覗いてくださる皆様、申し訳ありません。
障がい者就労継続支援B型の事業所の決算がでて、総会を開いて、NPO法人の責務である官庁への届け出をして、視察の受け入れ2団体、それから、それから、何かと忙しく活動しています。

〇〇さんが、一旦別の事業所へ移られたのですが、また戻ってくれました。
デザインなら一日中でも描いていられる個性的な御嬢さん。浴衣のデザインも再挑戦して、落ち着いたものができました。
浜松の注染染めへ原画をお届けして、型を起こしていただいて、8月には出来上がる予定です。今年の夏には間に合いませんでした。(笑)  


Posted by 戸塚久美子 at 21:42

2019年05月15日

明日をシェア・掛川新茶の表示シールを貼るお仕事に励む


障がいをもつ利用者に、とても取組みやすいお仕事を頂きました。
シールを裏面の所定の位置にまっすぐに、しっかり貼ることができます。素晴らしいです。生産者の皆様に喜ばれています。1年中お仕事があればいいのですが。

今年の新茶は、生産者にとって、次年度にどういう動きをすべきかを考えることになりました。厳しすぎる相場展開です。
生産費をかけても回収できない茶価格ですから、その考察は急務です。
地域全体で、地域の未来を考えるうえでも、茶産地としては厳しい議論が必要になります。  


Posted by 戸塚久美子 at 21:13

2019年05月06日

アイスブレイク・1か月ぶりの投稿 令和の元年も障がい者福祉と共に


4月7日の選挙が終わってから、またこんなに時間がたちました。
時代は令和へと改元。
新天皇陛下、皇后陛下の御世となりました。
私が生まれたのは1958年。同じ世代の国家の象徴を仰ぐことに。
経の糸と、緯の糸が織りなすように、私達も新しい時代を素敵に織りなしてまいりましょう。

今年も、障がい者福祉事業を、誠実に経営の軌道に乗せていきたいと思っています。
でも、それだけでいいのか?もう少し社会全体の役に立つことはないのか?
本当は、自分の立ち位置を見失っているのです。
それでも一日一日は大切にしています。
何かが、きっと現れる、そのきっかけがあるのだと思って、大切な日々を歩きます。  


Posted by 戸塚久美子 at 22:45

2019年05月06日

明日をシェア・矢崎さんの広報が新幹線にあり感激!


世界と共にある企業、社会から必要とされる企業と書かれています。そして、パパも、ママも会社に、そして子供達も企業内保育所に通っています。
家族で矢崎で!乾杯!
  


Posted by 戸塚久美子 at 22:26

2019年05月06日

明日をシェア・動物愛護のNPOナームハートの広報誌を3年ぶりに


寄付者の皆様のおかげで印刷できました。本当にありがとうございました。
  


Posted by 戸塚久美子 at 22:21

2019年05月06日

明日をシェア・松本亀次郎さんの蝋人形寄贈式が8年ぶりに実現


8年前、訪中した時には、翌年にはこちらに来そうなお話でした。
両国は、郷土の偉人らがご努力されたように、良好な関係でありたいものですね。
  


Posted by 戸塚久美子 at 22:19

2019年05月06日

明日をシェア・歯科診療問題の続報は新聞に大きく

あ、写真がない?どうしたのだろうか?
問題に寄り添ってくださった県の行政マンから、移動のお手紙を頂き、問題解決が途中であることを悔しがる文面に、感激しまいた。
ご自分のお仕事に責任を持って下さり、本当に県民の一人として感謝しました。一昨年と同様の障がい者歯科診療のための予算復活しました。しかし、この行政マンがおっしゃるように、しっかりとした政策立案まで根本的に行うべきものでしょう。補助金の一時的な対応ではなく。
  


Posted by 戸塚久美子 at 22:14

2019年05月06日

明日をシェア・松葉の滝記者会見は不発に


3月上旬の活動。
記者クラブに伺って、勝負服のロイヤルブルーのスーツを着て臨んだ記者会見。松葉の滝の枯渇問題。
毎日新聞社と郷土新聞社には記事にして頂いたのですが、中日さんと静岡新聞さんは、記事にして頂けなかったので、大きな話題にはなれず、残念です。どうしてかな?ネタが18年もさかのぼる案件で、扱いにくいのかな?それとも?
憲法に環境権が盛り込まれていないため、自然保全の義務は施主にはないのだとすると、リニア工事はもとより、今進行中の神奈川県の新東名延伸工事の水枯れの対策も一過性で終わってしまうのでしょう。
時代は変わっています。良い方策はないものか?

  


Posted by 戸塚久美子 at 22:07

2019年05月06日

アイスブレイク・新聞社から愛の都市訪問事業で点字機器を賜る


もう数か月前、静岡新聞社からこのように県民の善意の贈り物を頂きました。
お礼を申し上げるのがずいぶん遅れてしまいました。今日は5月7日。
10連休の後の、明日の金融の動向が心配です。
令和元年のお祝い相場になるところに、水を差すトランプ大統領の中国への関税強化策。
どうなってしまうのだろうか?
令和の時代を覚悟する元年の始まりなのでしょう。
  


Posted by 戸塚久美子 at 21:59

2019年04月09日

明日をシェア・松本君平の偉業と県議会に女性議員8人誕生


なんということか、49日も投稿していなかったようです。
こんなことが今まであったでしょうか?と我ながら怠慢を恥じます。
障がい者福祉事業において、管理者が3月で退職されることが12月に告知されて以来、、代わりの方を探し続け、4か月余。本日、6月から勤務してくださる方が見つかりました。嬉しいことです。年度末、新年度のすべきことが遅れ続き。様々なことで、大変忙しい日々でした。(いいわけ?です。)

4月7日の県議会議員選挙で、掛川選挙区ではまた残念な結果に。まったく私の時(164票、174票)と同じで、なんと161票差で、若い担い手が所期の目的を果たせませんでした。掛川選挙区だけ県内で変わった票の出方をしています。これは問題かもしれません。民意は本当に票に反映されているのでしょうか?3回とも同じ展開があり得るのでしょうか? 昨日出会った市民は誰もがびっくりされてます。

さて、もう1つ。
松本君平と女性議員。
松本君平は、菊川生まれで掛川の倉真の冀北学舎で学んだ明治期の代議士。在職中、女性参政権について多大な貢献をされた方。
今回の選挙で、8人の女性県議会議員が誕生しました。たった4人の女性議員しかいなかった静岡県議会に倍増です。法整備の影響もあるのかもしれません。市民の中に、女性を信任し負託してくれる素地ができたのかもしれません。
松本君平が活躍した時代から100年たっても、8人で新聞の一面を飾るほどの快挙ということであり、女性の政治参画は険しい道なのですね。100年の時間の経過でも2割(68議席中8人)は越せないのですから。
  


Posted by 戸塚久美子 at 23:08

2019年02月17日

明日をシェア・久方ぶりに政治的話題


あら~新聞が逆さまです。失礼します、。
この朝刊には驚きました。
3歳~5歳の幼保無償化法案が閣議決定。大変良いことではありますが、読み進めるとなぜに?という気持ちに、、。
0歳~2歳の3年間はどうなるのでしょうか?幼児教育の無償化というくくりで教育するのは3歳からなのでしょうか?小学校が義務教育で無償、その延長が幼保の3~5歳という考え方なのでしょうか?
夏に参議院選挙があるから目玉政策にするのではなく、乳幼児教育の未来の姿を踏まえて、もう少しのお時間をかけて政策を創り上げて頂きたいものです。
一方その横の記事が駅前の西街区の再開発事業主が決定というもの。
長い間、塩漬け状態の駅前。多くの方々がご苦労されて、考え抜いても、できなかった合意形成が、今回急展開。
昨年暮れ近くに、売却することに。どなたかお客様があるんだろうと想像していましたが。こういう予定調和だったのですね。
しかし、心配せずとも掛川市のシンボリックな信用金庫が進出して頂けるわけで、大変良いお話です。島田信用金庫との合併を控えられた今だからそれが可能だったのか?どうして今まではこういう方向は無かったのか?疑問が残ります。
駅前の表玄関を飾る期待の開発になりますこと、未来思考で、若い皆さんのご意見が反映されますように祈ります。  


Posted by 戸塚久美子 at 22:43

2019年02月17日

明日をシェア・障がい者就労を励まして下さる山本選手


第3作目の絵本です。「こうぬのそら」
障がい者就労事業所きほくのもり★ペンタスで創作しました。
この活動について励ましをいただいたのが、パラリンピックの日本代表の走り幅跳びのプロアスリートの山本篤選手。
もう、利用者みんなで喜んでいます。嬉しい!と口々に。
3作目にして、利用者全員の共同制作した絵本です。是非、保育園や幼稚園にご寄付ください。1000円の寄付で、この絵本が子供たちの手に渡ります。合わせて、障がい者の工賃になり、優しいお心のバトンをつないでいくプロジェクトです。よろしくお願いいたします。
  


Posted by 戸塚久美子 at 21:54

2019年02月11日

明日をシェア・掛川地区更女会で冠講座を始めたわけ 児童虐待に思う

誠に、残酷なことが。実の父と母に虐待を受けて亡くなった小学生がいます。
誠に悲しいことです。児童相談所は、不手際ということにとどまらず、結果的に虐待に拍車をかけてしまったようです。命と向き合うことが、本当に大事であることが、知らず知らず忘れている、恵まれた環境の中で。

平成25年度から掛川地区更女会では、高校生へ講座を提供しています。「命の大切さ、家庭の大事さ」を伝えるために。若さゆえに命について当たり前すぎて話題にならず、成長される青少年に、考える時間を持って頂きたくて。青少年は、成長して親になっていく可能性は高く、その多くは、命を生産してくださる大事な家庭を築かれる。不運にしてお子様に恵まれない方々は、社会の子供たちがみんなの子供達であると考えれば、年と共に親へ。

特殊な事件であると思わず、青少年に命の尊さを伝える活動をこれからも協力していきたいと思うのです。  


Posted by 戸塚久美子 at 21:04

2019年01月31日

明日をシェア・18年協議継続(?戦っている)農業資源の水


平成12年、新東名の粟が岳トンネル掘削工事が始まって直後に、松葉の滝の水は枯渇しました。あれから18年。まだネクスコとの協議を進めています。良い方法が見つからないのです。「補償」対象ではない、一点張りでこちらも苛立つことばかり。
担当者が悪いわけでもなく、今夜1月31日、今年度4回も会議を持って頂いた。それはこれまでの交渉協議で初めてぐらい。誠意をお見せ頂くも、進展しないわけで、資源の水はどうしても少しでも復元したいその思いばかりです。
リニア工事にも通じる大きな問題です。
  


Posted by 戸塚久美子 at 23:18