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2016年11月29日

明日をシェア・官公庁を歩くオバサン


ここは、東京霞が関とある官庁です。
久方ぶりにやってきました。
10年以上の協働活動の事例紹介です。静岡県で初めて導入された道路づくり事業の報告です。
県下のロールモデル的な活動を今もって継続的に行えるのも官民協働の力です。
地域住民に支えられて、更なる活動促進を若い担い手につないでいきます。
それにしても、私はこういうお仕事が好きなんです。
何にもないところから、企画・計画立案し、有形無形のかたちにしていくことが。
官公庁を歩かない普通のおばさんになるのは、少し淋しいです。

  


Posted by 戸塚久美子 at 22:08

2016年11月29日

明日をシェア・今年も粗朶活動 堆砂垣は大切な先人の知恵


なんだかんだ申しましても、11月が来てしまえば、「粗朶」活動をすることに。
「こんなの海と山の交流になっていない!」と申し上げても、一向に、親しく交われないのはどうしてでしょうか?
ただ、モノの移動だけで終わっています。
もう6年しました。
この間、倉真小学校の子供たちと千浜小学校の子供たちが交流し、堆砂垣、偏西風、のことや、山の暮らし、林業のこと等、お互いに地域の学びを紹介しあうなどできれば、無償ボランティアで働く皆さんの励みになって、もっと多くのボランティアさんが集まるでしょうに、大変残念です。
海は穏やか、風はほほを打つこともなく、今年の粗朶のお届は終わりました。
まちづくり委員会の粗朶の部会では、来年はできるのか出来ないのか、選択する年になります。
  


Posted by 戸塚久美子 at 21:55

2016年11月23日

明日をシェア・亀次郎学会発足か?


大きなうねりがやって来そうな「駆けつけ警護」  その任務が南スーダンへ向かう自衛隊に伝えられました。
私と同じ年齢の稲田大臣は、強いひとです。母性の中で、したくないことでしょう戦闘状況の地へ隊員を繰り込むことなど。
掛川市の大東地区の偉人 松本亀次郎も戦争で厳しい時代をくぐった方です。戦争中は大東にて生活をされていましたから、亀次郎先生が防空壕に入るとお身体が大きくて、入りにくく、すぐに一杯になってしまったというお話を地元の方から聞きました。亀次郎先生が教えた周恩来は中国に平和をもたらしました。駆けつけ警護で平和は来るでしょうか?!
もう少し発想を変えた中で、国の力をつけたいものですね。
そんなことを考える亀次郎生誕100年の記念のシンポジウムでした。いかにも学会のようで、楽しかったのです。  


Posted by 戸塚久美子 at 22:34

2016年11月19日

明日をシェア・かけがわ教育の日に天野教授ご講演

とても感じ入りました。
ノーベル賞受賞者はこのように細やかな心配りをされるのか!と拝察。ご講演が終始「テーマ」を見事に貫いていて、お見事!と声を上げたいほどでした。子供たちの将来に何が必要かを、ご自分のご研究をご説明しつつ、社会の変革の中で、未来に研究が必要になっていくであろうことの例(医療の未来やエネルギー効率の未来)を挙げて、私達に示されました。

講演を頼まれることはありませんが、講演させて頂く機会に恵まれたら、このような講演を目指したい、そんな思いを抱いた、素敵なエレガントな講演でした。先生に感謝。

それにしても10年を迎えた「かけがわ教育の日」私にとって、この施策は市議時代の思い出深いものです。継続され、さらに重厚になって嬉しく存じました。
大角先生に掛川市 市民栄誉賞の授与(先生の謝辞がまことに素晴らしく、感動いたしました)と、市町対応駅伝の壮行会も合わせてされて、盛り沢山な教育の日でした。  


Posted by 戸塚久美子 at 22:28

2016年11月16日

明日をシェア・アメリカの疲弊 ガラスの天井は強固だった

こんなにも、病んでいるアメリカであることを知りませんでした。

誰もが、大統領選挙を驚きましたね。格差社会を望んだごとくの社会を創ったアメリカが、このような実態を持っていたことを改めて気づかされました。

女性候補者は、また社会のうねりの中でガラスの天井を割ることができませんでした。古今東西、まだまだ、女性候補者は認められませんね。女性候補者への女性票が伸びないのも古今東西同じ現象。ヒラリーさん、これ以上の資質の方を探すのは難しいでしょう、なのにです。本当に女性にとって選挙は厳しいものです。

激しい問いに答えるに必要な言葉を探すのは少し苦手な女性たち。私達女性は、対立軸をつくる言葉を持って解決するのではなく、実践をもって解決する「性差」をもっているのだと思うのです。
言葉だけで、強さ、期待、成長性を感じるのではなく、実践を御覧になって、女性の活用を真剣に考えてほしいものと改めて思いました。

  


Posted by 戸塚久美子 at 22:34

2016年11月16日

明日をシェア・地球環境史ミュージアムはリノベーション


静岡県立南高校の閉校を受けて、リノベーションされた博物館が今年できました。博物館を所有しない唯一の県・静岡県が初めてもっとミュージアム。素晴らしい構成の展示でうっとり。

正面にある玄関ホールに「問い」があります。この博物館で何を考察してほしいか、「問い  百年後の静岡が豊かであるために」という言葉の持つメッセージに、私達は展示の意図するところを探すのです。

さらに、学校をリノベーションしていますから、黒板があったり、机があったり、椅子があり、それらをうまく活用しています。おみごと!です。

また行くことにします。それほど素敵な空間です。
掛川地層の石も展示されています。
  


Posted by 戸塚久美子 at 22:17

2016年11月16日

明日をシェア・お茶の実拾いや草刈も社会の風を読んで


私が農作業や、草刈りの美化活動をすると、本当にしているのかと疑問を持たれる方もいるようですが、私は結構得意なのです。この写真の長靴は私の大事な赤の長靴。しかし汚れて赤い色が色あせてきました。ボランティアの5人のメンバーに助けられて大きな面積をきれいに。
障がい者就労支援事業所への応援活動です。
その場しのぎの資金集め活動ではなく、どうしたら誰もが育つ豊かな活動ができるか、考える必要があります。もっと学ばないとならないと感じています。

  


Posted by 戸塚久美子 at 22:04

2016年11月06日

明日をシェア・補講の学びも気づきがいっぱい(イノベーションファシリテーター講座)


社会に吹く風をキャッチして、その風を分析しつつ、課題解決にファシリテーターとしてどう対応するのか、難しくも、未来のシナリオを創造することは、意義があることだと確信しています。イノベーションを起こせるファシリテーターなんてカッコイイ!
  


Posted by 戸塚久美子 at 22:56

2016年11月06日

明日をシェア・デザインウィークの事故は残念


神宮外苑の銀杏並木は、色づきが遅れていました。行ってきたばかりです。
今日、事故があったようです。誠に残念です。胸が痛みます。
デザインは、地方創生に弾みをもたらすと確信したのですが、、

  


Posted by 戸塚久美子 at 22:51