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2016年10月26日

明日をシェア・この10年持ち歩いていたテーマの論破方法が見つかる


実験的取り組みは、自己満足であるが、うまく行われました。
参加者に助けられたわけですが、こんなにも未来の架空のシナリオを描くことが、効果的かを初めて実感しました。
私が以前からずっと頭の中で持ち歩いていたテーマ「女性の政治参画」は、大変難しい活動です。
市民の皆さんがそれほど議員を必要としていないところから始まり、逆差別への論点すり替えなどあって、女性の政治参画の必要性を論破するまでたどり着く前に私の方で白旗。
実験的ワークショップに参加してくれた全員が、最後には賛同し、女性の政治参画の重要性を認識してくれました。ファシリテーターとしてとても充実な宿題活動となりました。  


Posted by 戸塚久美子 at 22:29

2016年10月20日

明日をシェア・ベルギーはチョコレートだけがうまいんじゃない


この写真の新聞記事をみて、感心致しました。ベルギーが日本と通商を結んで150年を記念して、国王・王妃殿下がご来日されました。そのことを、上手に大使館では広報をされています。読めば、ベルギーがとても近い国に感じます。行ってみたいなと、なります。
ジャストタイムの広報、上手ですね。チョコレートだけじゃないんですね。

明日は、第1回きほく  えほんのもり コンテストの審査会です。有難いことに20作品も応募がありました。審査員の先生方も大変喜んでくださり、明日は大いに盛り上がることでしょう。
  


Posted by 戸塚久美子 at 23:06

2016年10月13日

明日をシェア・つれづれに もろもろに 


しばらく、ブログを書けず失礼しました。
何十年ぶりに回ってきました区内の女性部長でお祭りの料理当番担当。
お祭りも終了して初冬のお支度が始まります。

今日は、ポット空いた何も予定がない13日、自分でもびっくりです。
新聞を時間をかけて読みまして、今から窓拭きでもしようかと、それとも23日のセッションの講座シナリオを充実させようか、迷っています。こんな穏やかな時間が勿体ないです。

日本の政治や経済は、どのような方向を歩むのでしょうか?全く明るさが見えなく、、
日銀の異次元緩和策「長期金利の誘導」も、よくわからないけれど、ことが起こって対応ができるのでしょうか?大震災の直後、節電に大企業が中心となって節電協力などして頂いたことを覚えていますが、金融に国民の協力など得られるはずもなく、さぞ難しいだろうなと他人事のように。写真の織物、今機にかけていますが、複雑でよくわからないでしょう?!

第2次補正予算が可決成立するや否や、第3次補正も要求が出てきているとか、年金の減額法改正の案が出てきたり、東京五輪問題も、2020年までは多少は明るいと思っていましたが、あまり明るい話題はありません。
でもそういう話題ばかりのところに身を置いているのかもしれない。もっともっと外の世界を見に行くべきでしょう。明日からまた頑張ります。

お陰様で、「きほく えほんのもり コンテスト」に只今応募作品が10点。17日が締め切り。21日には審査会があり、その作品に挿絵をして障がい者就労作業にしてまいります。皆さんのご協力に感謝しています。来年の1月にはできあがりたいのですが、、、
  


Posted by 戸塚久美子 at 11:40

2016年10月01日

明日をシェア・明日2日午後、菊川市において「HOW to 女性議員」

お祭りが来ますから、大きく伸びた草を刈るのが大変です。今日も報徳神社の草刈りを。
西高の東隣の道路わきの樹木ゾーンの草刈りを、「きほくのもり★ペンタス」が就労として受けまして、私もボランティアで参加しました。
私が草刈り機を使えることで、皆さんの驚きを誘っていますが、わたしは「私にとって草刈りはスポーツです」と申し上げています。(笑)

救急救命講座(3時間)の指導員や、富士宮の市立病院の「地域医療を育む会」の皆さんとの交流に出かけたり、今週も盛りだくさんの活動がありましたが、明日はすごく前向きなグループ活動があります。26年度に立ち上げた県内女性議員の有志の会「なないろの風」の活動です。女性議員になったきっかけや、女性議員だからできたことや、女性議員がどんなものかをワークショップして、身近に感じて頂きます。

男性の議員のなり手も少ないのに、女性はなおさら大変で立候補すらできない環境ですし、魅力がない特別職なのかもしれません。東京都の清瀬市のように市議会の45%が女性議員という状況は全く稀有でありますが、掛川市の4%は、ある意味恥ずかしく感じます。

富山市の議員の汚職を見れば、誰もが議員に失望されていると思いますが、、それでもなお、女性の皆さんに立ち上がってほしいのです。  


Posted by 戸塚久美子 at 23:06