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2013年08月30日

憧れの伊那食品、社是はいい会社をつくりましょう

  


Posted by 戸塚久美子 at 00:25

2013年08月27日

防霜ファンの生みの親、逝く

 尊敬する先生が急逝されました。言葉に言い尽くせないほどお世話になりました。知らずにいましたので、昨夜の通夜にはバス視察の帰宅後、そのままの格好で遅くに伺いました。今日は、時間がちょうどよく、葬儀にも参列できました。
日本茶インストラクター制度の教科書の生産分野の執筆者でもありますが、何よりも大石元茶業試験場長亡き後の静岡の茶業を牽引された大きな功績のあった方と私は思っています。

 昭和54年・55年の大凍霜被害で壊滅的な打撃を受けた静岡茶業の救世主になったのが防霜ファンです。今では当たり前の光景ですが、先生や試験場の研究者の研究の結実です。今日では研究時間や研究スパンが短くて研究者の方々も成果をあげるのが難しい時代ですが、天職として黙々と茶業のために、生産者のために、活動されました。
試験場の場長というお立場がよく似合う研究者であられました。まだ教えて頂きたいことが山ほどあったのに、残念でなりません。  


Posted by 戸塚久美子 at 23:49

2013年08月27日

夏の相良海岸、本物の音・ウィンドブローの週末


とっても、スゴイ!
10年もされているというのに、初めて見学させていただきました。
地域の皆様との連携もあって、町内の交通指導委員のお父さん方が路上で協力。
夏の日を楽しんでいます。何千人か?
つま恋のAPバンクよりは小規模ですが、スモール・シンプル・スロー・セクシーとSにこだわるコンセプトのよう。
神奈川からお越しの素敵な女性が、踊ろう!と私の手を取ってくれたので、困ってしまい、踊れなかったので、最後にハグして「失礼をお許しあれ」といってお詫びしました。
だから田舎もんは野暮か、、、私のことです。  


Posted by 戸塚久美子 at 23:25

2013年08月24日

いとくり通りの夏祭り、私が大好きなダンス


24日は大東地域の「いとくり通りの夏祭り」でした。
毎年楽しませていただいて、特に楽しみなのは、矢崎大坂工場の異文化交流ダンスです。中国や東南アジアから来て働く皆様方が、お仕事の合間に団体演技を練習されて、披露されます。楽しそうです。衣装も本国から取り寄せるよう。かわいいです。
練習が大変でしょうが、その練習が仲間を作り、そしてコミュニケーションをはぐくみます。防災の活動にも通じるものです。今年も3曲拝見しました。毎年スキルアップされています。フュー!  


Posted by 戸塚久美子 at 22:58

2013年08月24日

「生きてないとダメ」・・・県道フィールドワーク


夏休みの夕方、子供たちも参加してくれるかな?と考えてこの時期にしましたが、参加者は大人の皆さま。それでも沿道の36人もの方々が参加してくれました。山からの排水が呑み込めない道路排水路など、問題個所をみんなで探しました。
この日が第2回目の活動ですが、これから倉真地区のお得意の協働による道つくりの第2弾が始まります。
「私は79歳だ、道路ができる前に死んじゃうよ」と言われ、私は返す言葉が見つからずしばらく絶句。・・・それでも「道路が改良されるまで生きてないとダメ」と切り替えし、希望を持っていただくようお願いしました。  


Posted by 戸塚久美子 at 22:47

2013年08月20日

本屋に行きたくなって3冊、探していなかったものばかり買う

 我が家の今年の夏休みは、やはり今年も娘に振り回された感。友人らの宿泊、舞台の発表会など予定行事が18日に終了し、これから私の夏休みといった心境です。たまたま日中の数時間が空きましたので、本屋さんに行きました。
 
 ずっと求めたいと思っていた本の名前は持ち歩いているのですが、今日は原発の汚染水問題、次世代のエネルギーを取り巻く諸課題などの関連の本を求めたくて近くの本屋さんまで。

 でも、探せなくって、その場で手に取った読みたいと瞬間思った本を買ってきました。計画性のないこんな衝動に駆られる買い方も、夏休みがさせるのだな、本って読みたい時が「今でしょ」って言っているんだな、~なんて感じて、自分で自分を眺めたりして、楽しみました。
コーヒー店の二代目が書いたコーヒーの文化論、超売れっ子のコミュニティーデザインをされている方のまちづくり論、そして月刊誌です。

 本当は、それほど優雅ではなく、毎日歩きながら悩んでいます。NPO立ち上げ準備、春に行うコンサートの実行委員会づくり、歩きながら考えイメージを膨らませ、人に会い、修正し、重大なその日まで頑張るつもりです。  


Posted by 戸塚久美子 at 22:55

2013年08月15日

終戦記念日と和田岡の夏祭り

午前中、ある戦没者慰霊祭に参加しお経を唱えた。以前は市が行う慰霊祭に参加し戦争を知らない私が言葉を捧げてもいいのだろうかと、心中穏やかではない胸苦しい追悼の言葉を申し上げたことがあった。いまだに思いで深いもの。

今日の会場では子供たちが作文を読んでくれた。生きていることは素晴らしいことだ、いつまでも平和で、という子供達の言葉は、私たちに響く。まことに素晴らしい。
色んなことを考えた1日だった。

夜は和田岡の夏祭り。花火が地域の皆様からの寄付であげられる。地形的にも原谷川の河川敷が広いからできる技だ。花火をあげる前に進行係からアナウンスがあり。「家族が幸せでありますように」「引っ越ししてきました、よろしく!」などほのぼのした花火大会。この地域のつながらが何とも嬉しいし、抒情的であり、温かな心のつながりを感じる。毎年素晴らしいと思う。  


Posted by 戸塚久美子 at 23:00

2013年08月12日

これが現実、動物セミナーは閑散

動物について考えるセミナーを開催し終了。スタッフ入れて20人ほど。
問題意識として、動物のことは、優勢順位が低いわけです。
ある獣医が以前から「動物のことを扱っても票にならないから国会議員がとりあげない、ペットフードの商品の品質基準さえない動物後進国の日本」と。
今日の講演会でも、ペットの犬を太らせすぎたとして有罪になったイギリスの例が示されましたが、動物文化先進国には今はなれなくも、なる努力が必要でしょう。
避難場所であなたのペットは生活できますか?という投げ掛けも。
セミナーでの学習は120%充実感!次はもっと多くの方に来て頂きましょう。
  


Posted by 戸塚久美子 at 22:07

2013年08月12日

更生保護施設・少年の家での奉仕


掛川地区が夕食作りの当番で、更生保護女性会の役員4人で葵区まで自動車で行ってきました。キムチ鍋と野菜サラダです。
献立を考えて、また材料のすべてを用意してくださった先輩に感謝し、また初めて訪問した施設の少年たちの前途が明るいように祈り、いろいろな思いを抱く活動になりました。
県の更生保護女性連盟では同施設建て替え工事への寄付金として1000万円を用意されました。県下で「更女のお茶」というお茶を販売した利益を何年も積立てたのだそうです。奉仕の誠のなせる寄付です。  


Posted by 戸塚久美子 at 00:35

2013年08月07日

全く言葉もない、汚染水問題は過酷

心から沿岸の漁師の皆様にお見舞いを申し上げたい気持ちです。
凍りの層を造り、それを冷やし続けるなんて考えられない。本当にお気の毒です。どうしてこうなるのでしょう。東電さんはいつも後から事実を公表されます。
私たちは地下を凍らせる前に、2011年からずっと心凍る思いです。  


Posted by 戸塚久美子 at 23:32

2013年08月07日

動物のセミナーを開きます。もしもの時、避難所にあなたのペットを連れて行くことができますか?


公益法人日本動物愛玩協会から講師をお招きして、学習をいたします。被災地の避難所で、ペットの支援をしていると「動物より人間だろ!」と罵声を浴びた講師は、つくづく無力感を感じたとのことです。
日ごろの正しい飼育や家庭内の備えが出来ていなければ、避難所のそう遠くないところで一緒に暮らせるはずです。日頃の飼育がものをいうようです。
是非、ご参加ください。参加者を求めています。  


Posted by 戸塚久美子 at 23:25

2013年08月05日

選挙がすべて終わって、無気力感

少し夏バテでしょうか、元気がありません。
選挙の結果で、日本のこれからの3年間を推測し、ため息ばかり、悪い物価上昇にならないことを祈るばかりです。
少し無気力感な私です。

でも日は進みます。
様々な日程に追われています。昨日は子育て支援のために、「選択理論」を使ってわかりやすく講座を開きました。講座開催実行委員会メンバーでした。人間の基本的欲求は5つのパターンがあり、そのパターンの特徴をとらえて生活すれば、心が軽くゆとりのある対応が生まれるというものです。夫婦でも真逆、親子でも全く違う欲求をもってこの世に生まれているのだと解説していただきました。
子育て支援の質の向上は、量的向上以上に喫緊の課題だと思っています。共働き家庭の家庭力が社会における大事ことだからです。家庭は生産の礎ですから。
ママたちからは「もっと早く聞きたかった」というご意見も伺いました。喜んでくださったようです。

大東シオーネでは子供ミュージカル掛川・奥州市のコラボレーション公演でしたね。素晴らしい交流です。関係された皆様方に心から御礼と感謝を申し上げます。磐田にはミュージカルの素地があるのに掛川市はないのか?と市議時代に調査を依頼されたことがありました。
青少年において、舞台芸術が及ぼす正の効用をこの頃特に感じます。ダンスが義務教育に取り入れられた所以か?
平田オリザさんの本にも、宮城聡総監督の言葉でも、「舞台芸術が生きる力を与えるもの」と。

草笛の会さんの夏祭りも大盛況でしたね。今年は当番はありませんでしたが、日赤奉仕団のエプロンを持参していきましたので1時間お手伝いをさせてもらいました。
KCSC掛川猫サポータークラブの夏のバザーもありました。我が家の2つの部屋いっぱいの御提供商品、値段付けに汗を流しました。

夏も行事の多い季節ですね。  


Posted by 戸塚久美子 at 23:28