はまぞう › 戸塚久美子 › 2017年02月

2017年02月19日

明日をシェア・障がい者就労で創作絵本「おひざにだっこ」只今製本中


障がい者の皆さんの個性を最大限に活かす就労活動はないものか。
月の給与が14000円を超えることを目指すことが大事であるという県指導に応えるためにすべきことは何か?
工場の下請けの内職仕事を時給に換算すると時給20円ほどという厳しい作業。それでもお仕事を頂けることに感謝しつつも、月給を上げる努力も法人には求められています。
様々な知恵を絞りながら、市民の皆さんに助けられて、多様な仕事を創造していくつもりです。第一弾の絵本創作に沢山の応援を得たことは幸せなことでした。予定冊数のすべてが、寄付者によって子供たちのまつ保育園等に届けて頂けます。
市民の皆様に感謝します。市民の優しい心のバトンをつなぐ絵本創作となりました。

  


Posted by 戸塚久美子 at 20:23

2017年02月12日

明日をシェア・友人らが曰く、「テレビで小池都知事をみると、、」


日本茶AWARDの活動の仲間達、友達にカテゴリー?があるならば茶の仲間ですが、この頃とみに言われるのが、「小池都知事がテレビにでると思い出すのが戸塚さん」というのです。私は絶句して「あのようにお強くはありませんし年齢も離れています」と申すと、「自分のことをわからないといけない」と続きます。
人相や話し方が、私もあのように見えるのでしょうか?少しショックです。((笑))年齢が私の方が老けて見えるのでしょう?
政治家、政治屋らしからぬ、主婦が政治の現場でものを言い、政策に仕立てていく時代性社会性多様性にマッチした議員を目指していました、いわば市民派議員ですが、いつしか資質が伴わない議員風になっていたかもしれません。
そういえば、障がい者就労支援事業所の「きほくのもり★ペンタス」に集う利用者さんの女性にも「小池さん!」と呼んでいただくのですが、こちらは嬉しい響き。髪型が似ているからでしょう。

運転していても、就寝前でも、いつも考え事をしていました。それも複数の活動についていっぺんに。この活動がここまで進捗したから、次はここに連絡して、、とか、あそこに先に連絡しないと、後先になったらことはうまく運ばない、、とか、この課題解決には、自分の情報だけでは足りない、新たな知見が必要だが、どうすればいいんだろう、、あの行動を起こすににはあの方、あの機関へ行って協力要請を、、等々。いつも考え事で顔が政治家的な作りになっていったのかもしれません。よく言われたのが、運転中対向車に挨拶しない、知らんふりして通っちゃうと。
話せることと話せないことがあるので、自分で考えるわけで、いっも考え事ばかり。(考えて考えて、悩んで悩んで、行動すると、どういうわけか、間接的に直接的に、解決に向かって進んで行くのです、不思議です。(考える力と行動する力は、社会のためになることを実感しています)
今も昔も下ごしらえに動く活動は可視化できないわけで、きっと社会基盤を造られた先人の物故者たちも認められないで昇天していったわけで、私ごときの苦労話なんてお話にならない。
だれもかれも、幸せに暮らせる社会の実現に、みんなで支え合っているんですね。 知事も頑張っておられるし、この画面をご覧頂く貴方も、貴女も、あなたも、そのお一人です。   感謝

  


Posted by 戸塚久美子 at 12:02

2017年02月09日

明日をシェア・アイデアソンは未来を創造 フューチャーセッション


ここにきて、3月や4月の市政への挑戦をする皆さんの応援が忙しくなって、ブログやFBの書き方が鈍ってきました。いつものぞいてくださる皆様にお詫びします。
選挙を見据えた後援会活動は、何回してもよくわからず、ひたすら歩き回る、握手をする。世間はそんなに、関心が無いので、そこにお願いして話を聞いていただくのも大変な活動です。候補予定者の皆さんが未来を創造するリーダーとしてご苦労をおかけしますが、頑張って頂きたいと思います。選挙が厳しい方ほど、支援の市民のありがたみがわかって、全体の奉仕者として働いてくれることでしょう。

さて、アイデアソンをしました。掛川市の行政課題の解決に、アイデアをマラソンのごとく、出し合って、そして一つに絞って、課題解決にアイデアを実行可能な構想に立案するのです。
私達のグループでは、掛川市には財政難から、各学校に学校図書館司書を完全配置が出来ていませんので、図書館電子司書としてロボット「パペロ」を創造しよう!となり、その活用と効果を考察しました。 超楽しかったです。この写真のロボットのような絵は私が書きました。
子供たちが図書館に楽しく出入りで来て、子供たちの感想までもデータベース化してプログラミングまでも構築できる可能もあります。
つづいて、フューチャーセッションして、実用化したいなと強く思いました。
  


Posted by 戸塚久美子 at 21:27

2017年02月02日

明日をシェア・今年度倉真小の読み聞かせ終了・6年生へのメッセージ


大変な寒さ、ご病気がちな高齢者には応えるようで、お葬儀が多いこの頃です。
皆様には、くれぐれもご自愛されるようお祈りします。

実父の見舞い、お悔やみ、また政治活動の応援も忙しく、静岡や掛川で、応援をさせて頂いて、毎日の外出で、郵便物に目を通す時間もないほどです。
将来を見据えて、未来づくりを託す方々への応援は、誠に楽しいものです。自分の選挙は楽しめませんが、ただただ力強い応援をすればいいので、直接的で簡単で、わかりやすいものです。頑張らせて頂こうと思います。

倉真小の今年度の最後の朝読書に憲法の本を読みました。娘が在学中にして以来、十数年か、いまだに若いママに交わらせて頂いて朝読書の読み手に行っています。
井上ひさし著のこの本は、子供たちにぴったりです。序に、先の大戦直後(昭和20年)の日本の男性の平均寿命は23,9歳と書いてあり、私にも子供達にもショックな数字です。平和を希求する憲法を考える機会となればと卒業前の6年生へのメッセージとしました。

ママと一緒に来る就学前の子供たちから、「おばあちゃん」とか呼ばれることもあります。誰のことを言っているんだろうと周りを見回しても私しかいないので、私のことのようです。(笑)この活動も楽しいものです。

なんでも楽しいと続けることができますね。政治活動もやりがいがあります。皆様も一度経験してください。議会が、行政が、活性化するために!  憲法の議論も議員等の一部の代表者だけではなく、国民として大いに議論したいものですね。


  


Posted by 戸塚久美子 at 22:27