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2019年02月11日

明日をシェア・掛川地区更女会で冠講座を始めたわけ 児童虐待に思う

誠に、残酷なことが。実の父と母に虐待を受けて亡くなった小学生がいます。
誠に悲しいことです。児童相談所は、不手際ということにとどまらず、結果的に虐待に拍車をかけてしまったようです。命と向き合うことが、本当に大事であることが、知らず知らず忘れている、恵まれた環境の中で。

平成25年度から掛川地区更女会では、高校生へ講座を提供しています。「命の大切さ、家庭の大事さ」を伝えるために。若さゆえに命について当たり前すぎて話題にならず、成長される青少年に、考える時間を持って頂きたくて。青少年は、成長して親になっていく可能性は高く、その多くは、命を生産してくださる大事な家庭を築かれる。不運にしてお子様に恵まれない方々は、社会の子供たちがみんなの子供達であると考えれば、年と共に親へ。

特殊な事件であると思わず、青少年に命の尊さを伝える活動をこれからも協力していきたいと思うのです。



Posted by 戸塚久美子 at 21:04

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