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2012年11月05日

藤枝市の茶の香ロードの1場面・旧製茶工場のライブステージ


もう何年も前から藤枝でも取り組まれている催しです。3日間もされて大変でした。私達の自慢の大須賀の「ちっちゃな文化展」のようにお茶さんが立ち並ぶ茶町がひと時交流ロードになります。佐野県議にご案内頂きました。
「よそ者、バカ者、若者」と、町おこしの仕掛け人の特徴を言う言葉がありますが、こちらも「よそ者」の方がお茶屋さんに呼び掛けて始めたようです。
懐かしい屋号のお茶屋さんに会ってきました。皆様お元気で良かったです。
私は藤枝の茶町は丸ごと保存すべきだと思います。農水省の法の下の基本構想へのパブリックコメントを書いた時には、藤枝の茶町をイメージした茶の町並み保存という意見を出しています。藤枝のお茶屋さんの行動に期待しています。
掛川茶だけが注目されても静岡県の産地は守れません。掛川茶の為にも、静岡県の産地間競争ではなく、それぞれの産地ごとの特色を生かした活性化が静岡茶業を支えるのでしょう。
静岡でも内牧というところでは3000人もお客様が小さなエリアに集まられるようです。みんな静岡のお茶を何とかしたい一心です。



Posted by 戸塚久美子 at 21:23

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藤枝市の茶の香ロードの1場面・旧製茶工場のライブステージ