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2018年04月19日
明日をシェア・市長へ提言 道のりは遠かった
国は何をされているのか?
あまりにも低俗な財務省のニュースに、こんな時間を費やしてよろしいのか?とため息。
政治主導の行政が失墜して言葉もありません。日本の政治は一強で進めやすいものの、政治と行政のスタイルの未来シナリオを描けないなか、混迷深まるばかり。
市民の負託を頂けなかった私は、市民活動に戻ってもできる社会奉仕活動をしているつもりですが、市民で出来ることは狭い範疇であがくので、これがかなり時間がかかるものです。
掛川市の北方向の社会基盤の構築のため、新東名周辺未利用地開発の提言を市へ提出するのに、1年という時間をかけてしまいました。
根拠のある、住民の合意形成された、公共の豊かさのための意義ある提言をするには、それなりのプロセスが必要です。
市長室まで運ぶ市民の政策提言の道のりは、遠かったと実感。
でも、住民と学び合いの中で、熱い想いをまとめられたと自負しています。
Posted by 戸塚久美子 at 22:08