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2011年05月01日

議員でなく地域人として30日も植樹















宮脇昭先生が今年も、倉真の地へお越しくださった。NPO時の寿の森クラブの方々と毎日新聞社ほかの関係各位の活動が、30日に障害をもつ子供達をお招きして行われました。もちろん講師は宮脇先生です。毎年お歳を重ねられない毎年同じお元気なご様子に感心致します。

東北の被災地の一つ、気仙沼。以前、クラブが講師でむかえた「森は海の恋人」で有名な畠山重篤氏も被災されたとのこと。クラブの皆様は、これから先も畠山氏の雄々しさを期待して大きな垂れ幕にメッセージを参加者に書き込んでもらっていました。主催者の皆様の活動に敬服します。

被災地の皆様方のことを考えるとき、植樹の持つ意味と深く重なるものがあります。森と人間の関わりは命をつなぐ大切な思想でもあるのでしょう。

29日まで、県議を務めさせていただきました。市民の皆様の期待に応えられたかはわかりませんが、私なりに充実した活動時間を持つことができました。議員バッチは政策提言活動の為にはパスポートのように役に立ちました。決して議員バッチの為に活動はしてまいりませんでした。県議会参画と言う機会を与えて頂きありがとうございました。



Posted by 戸塚久美子 at 23:38

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