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2013年02月02日

市民に愛される病院

今日は新病院ボランティア研修会が、開かれました。
ここまで何年かかったでしょうか?
本日は70人も参加してくださいました。関心を持っていただきありがたく思います。
皆さんのおかげです。大変ヤキモキしました。一般質問してから5年目になりますから。

市議時代は、一般質問後に、市長が病院長にお願いしてくださって、私はパワーポイントでプレゼンを病院内でしました。
県議時代は、掛川・袋井両病院関係者と市民有志をつないで、会合を何度か開きました。袋井の病院長小早川先生にもお会いしました。
・・・それでも動きがでません。
県議落選後、自ら地下で病院ボランティアをさせてもらって、実力行使的にお願いを重ねました。
・・・現場の皆様に(この場合は看護師様方や事務方)にその必要性がお認め頂けないことは動かないのです。議員なんでなんの力もないとつくづく感じたものでした。
昨年、ようやく新病院ボランティア検討委員会が設置されその委員となり、今に至っています。持続可能な組織へと進化していってほしいと祈るばかりです。

本日の講師は、私が市議のおり、病院ボランティアの重要性を一般質問するために、取材させて頂いた東京女子医大病院のボランティアコーディネーターの山崎先生です。久方ぶりの対面で、二人ともわからなかつたので、二人で苦笑。時の流れを感じてしまいました。

もちろん、私もボランティア登録をします。みなさんも応援してください。




Posted by 戸塚久美子 at 22:52

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