› 戸塚久美子 › 謹んでお悔やみ申し上げたく存じます 中村哲医師のご冥福を心から祈ります
2019年12月11日
謹んでお悔やみ申し上げたく存じます 中村哲医師のご冥福を心から祈ります
中村哲氏が生涯愛されたアフガニスタンの地で凶弾に倒れました。
面識もない私が遠くからこのようなことを申し上げるのも、僭越ではありますが、訳があります。
私は市議時代、一番涙したのは、伊藤和也様がアフガニスタンの地で銃撃を受け亡くなられて、葬儀に参列した時です。人目をはばからず、泣きました。止めどもなく流れ出る涙を、今も覚えています。11年前だそうです。本当に悲しかった、彼が不憫だったし、彼の勇気と至誠に心から敬服しました。
今、また同じ思いを抱いています。こういう生き方が出来る方がおいでになることを、まじまじと拝見することで、人間の生きざまの尊さを感じます。私達も死ぬまでに、生るというさまを誰かに伝えられるような生き方をしたいものです。
ブログを長らく、サボタージュしていましたが、このことは書いておかないと後で後悔すると思いまして、今日書き始めました。
面識もない私が遠くからこのようなことを申し上げるのも、僭越ではありますが、訳があります。
私は市議時代、一番涙したのは、伊藤和也様がアフガニスタンの地で銃撃を受け亡くなられて、葬儀に参列した時です。人目をはばからず、泣きました。止めどもなく流れ出る涙を、今も覚えています。11年前だそうです。本当に悲しかった、彼が不憫だったし、彼の勇気と至誠に心から敬服しました。
今、また同じ思いを抱いています。こういう生き方が出来る方がおいでになることを、まじまじと拝見することで、人間の生きざまの尊さを感じます。私達も死ぬまでに、生るというさまを誰かに伝えられるような生き方をしたいものです。
ブログを長らく、サボタージュしていましたが、このことは書いておかないと後で後悔すると思いまして、今日書き始めました。
Posted by 戸塚久美子 at 09:50