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2018年07月04日

明日をシェア・子供は社会人になったこの8年間、受動喫煙防止条例はようやく


議員在職中に、受動喫煙防止にかかる要望を受けていて、大変ご熱心な医師の加藤先生からお話を聞いて大事なことであることの認識から再選後の私の活動の一つと考えていました。当時浜松での確かシンポジウムにも参加しました。

今朝の新聞に、ようやく、県議会で条例にむけて検討を始めるという記事が。
もう8年がたとうとしているのに、ようやくか?オリンピックの契機が追い風か?など、頭をよぎりました。
この8年、高校生だった娘が社会人になって、自分が学んだ舞台の企画に取り組めるようになっている時間の経過が、議会の時間と比べると考えこんでしまうほどのスピード感。

社会と議会とでは、到底比べられないほど重厚な時間が本当に必要なのかと考えると、現代の議会の、特に県議会の時間の費やし方がどうあるべきか、議論を重ねてほしいと願うものです。



Posted by 戸塚久美子 at 21:46

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